斑鳩町

太子道〜厩戸皇子ゆかりの地

法隆寺

別名は斑鳩寺(いかるがでら)。厩戸皇子が飛鳥の地から斑鳩宮に移ったと書紀にあり、斑鳩宮の傍らに亡き父、第31代用明天皇のために寺を建立したのが法隆寺(斑鳩寺)の始まりです。 金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分け...
太子道〜厩戸皇子ゆかりの地

中宮寺

中宮寺(ちゅうぐうじ)は法隆寺に隣接する厩戸皇子ゆかりの尼寺で、宗派は「聖徳宗」となっています。 平安時代の「聖徳太子伝暦」には、中宮寺は聖徳太子が母・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ:間人皇后)の宮殿を寺としたとあります。ただ...