束明神古墳(つかみょうじんこふん)

束明神古墳

束明神古墳(つかみょうじんこふん)は春日神社の境内にあり、丘陵の尾根の南斜面に築造された7世紀、古墳時代末期の古墳です。出土した棺飾金具、鉄釘、土師器などから、天武天皇と持統天皇の子で、皇太子のままこの世を去った草壁皇子の墓の可能性があります。万葉集には、柿本人麻呂らが草壁皇子を偲んだ歌が載っています。

発掘調査で、対角長約30m、高さ2m以上の八角形墳であることが判明しました。埋葬施設は南に入口をもつ横口式石槨(せっかく)で、長さ約3.1m・幅約2.1m・復元高約2.5m、凝灰岩の切石約500個を積み上げて家型に構築されていました。

なお、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の前庭に石槨のレプリカが展示されているので、あわせてみるといいかもしれません。

高市郡高取町佐田
0744-52-3334(高取町)
近鉄吉野線壺阪山駅より徒歩25分

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