相撲神社

相撲神社 祠相撲神社 鳥居相撲神社 石像

日本書紀によると(第11代)垂仁天皇7年7月7日に野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのけはや)が力比べをして、宿禰が当麻蹶速を倒したとあります。これが相撲の始まりとされ、二人がここで戦ったと記されています。

相撲神社は穴師坐兵主神社(あなしにますひょうずじんじゃ)の摂社で、数年前までは鳥居と神社境内の中央に土俵跡があるだけでしたが、いまは祠のような小さな本殿(?)や土俵入りの像、野見宿禰の石碑などがあるようです。

桜井市穴師(あなし)
0744-42-6420(穴師坐兵主神社(あなしにますひょうずじんじゃ))
JR万葉まほろば線巻向駅より徒歩25分


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